KTMとアプリリアのテストチームは、19日から2日間、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットでテストを実施。路面温度が上昇したドライコンディションの中、テストプログラムに取り組んだ。
17日のオフィシャルテストに参加したダニ・ペドロサは、ミカ・カリオと共に開発プログラムを継続すれば、18日のオフィシャルテストに参加したレッドブル・KTM・アジョのブラッド・ビンダーとホルヘ・マルティンは、1日延滞して、プライベートテストを実施。
第7戦カタルーニャGPで今季3度目のワイルドカード参戦を果たしたブラッドリー・スミスは、17日のオフィシャルテスト後、バレンシアのサーキット・リカルッド・トルモまで移動して『FIM Enel MotoE™ World Cup(FIM エネル MotoE™ワールドカップ)』のオフィシャルテスト2日目に参加。
初日に続き最終日の走行をキャンセルして、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットに戻り、19日と20日にアプリリアのテストプログラムを継続した。
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