
チーム・スズキ・エクスターのジョアン・ミルは、第8戦TTアッセンの決勝レースで自己最高位となる2列目5番グリッドからスタート直後に2番手までジャンプアップ。3ラップ目にはトップに飛び出す快走を見せた後、4位争いを展開。オーバーランでポジションを落としたが、24.268秒差の8位でフィニッシュした。
「全体的に週末が嬉しいけど、もう少し前のポジションでフィニッシュできることを期待していたから、この結果は少し残念。スタートからゴールまで懸命にファイトしたけど、終盤はリアのグリップが大きく落ちてしまい、リスクを冒すよりも完走することがベストだと考えた。」
「ザクセンリンクが待ち遠しい。ここ数戦でフィーリングがとても良くなり、本当にしっかりしたストロングな結果に近づいていると手応えを得ている」と、2戦連続の1桁台フィニッシュを振り返った。
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