LCR・ホンダ・イデミツの中上貴晶は、前戦TTアッセンで他車の転倒に巻き込まれる形で今季2度目の転倒リタイアを喫し、総合8位から11位に後退。今週末は、15年の7位が最高位、昨年転倒リタイアを喫したザクセンリンクで今季6度目のシングルフィニッシュを狙う。
「ベストコンディションではないですが幸運でした。大きな転倒で、動画を見た人たちが心配してくれましたが、僕は大丈夫です。シリアスな怪我はないし、骨折もありません。グラベルで身体を強く打ったことから全身が痛く、完全に回復できるだけの十分な時間がありませんでしたが、バイクに乗る準備ができています。」
「ザクセンリンクが楽しみです。昨年は良い週末となり、公式予選2に進みましたが、レースでは転倒してしまいました。ここのレイアウトはタイトで、ロングストレートがないので、良い結果が出せる機会だと思います。アッセンの転倒は忘れて、良い結果を上げて、夏休みに入りたいです」と、前戦の転倒による負傷を説明し、週末の期待を語った。
乗ってみないと分からないところがありますが、ベストを尽くします????????
— Takaaki Nakagami (@takanakagami30) 4 de julio de 2019
We are here ???????? Let’s see this weekend! I do my best ???????? #GermanGP #LCRHondaIDEMITSU #MotoGP pic.twitter.com/nNdDv0qyke
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