MotoE™ワールドカップ~元軽量級王者ディ・メッリオが初日1番手

トゥーリ、ガルソ、ラフィン、スミスがトップ5。テロール9番手、ジベルナウ12番手、ド・プニエ17番手。

FIM Enel MotoE™ World Cup(MotoE™ワールドカップ)』開幕戦ドイツ大会の初日は5日、ザクセンリンクで行われ、マイク・ディ・メッリオが初日総合1番手に進出。2日目に開催される公式予選『E-Pole(E-ポル)』で最後にスタートすることになった。

フリー走行1は、イェスコ・ラフィンが1分28秒751の1番時計を刻み、ニキ・トゥーリは2番手。アレックス・デ・アンジェリスは3番手。

フリー走行2は、最初のプラクティスで8番手だったディ・メッリオが1分28秒547の1番時計。トゥーリは2番手を維持し、エクトル・ガルソは4番手から3番手に浮上。

公式予選『E-Pole(E-ポル)』は、現地時間の16時00分、日本時間の23時00分に開始。初日総合18番手のマリア・エレーラから1人ずつ3ラップのタイムアタック(アウトラップ、タイムラップ、インラップ)が実施され、決勝レースのグリッドを決定する。

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