レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、第9戦ドイツGPの決勝レースでポールポジションからホールショットを決めた後、最後まで一度もポジションを譲らずに独走で今季5勝目。最高峰クラスに進出した13年から7年連続、軽量級のタイトルを制した10年から10年連続のポール・トゥ・ウインを達成した。
「計画はフロントタイヤをしっかりと温めるために、序盤の2ラップを落ち着いて走り、そこからプッシュすること。正確に計画を実行できた」
「理想的な戦略だった。完璧なスタートではなかったし、1コーナーで少しはらんでしまったけど、計画はフロントタイヤをしっかりと温めるために、序盤の2ラップを落ち着いて走り、そこからプッシュすることだった。正確に計画を実行でき、周回を重ねる毎にギャップを広げることができた。」
「3秒差を広げたとき、タイヤを温存するためにペースを維持し、ライディングを楽しんだ。ここザクセンリンクでもう一度勝てたことは最高だ。弟アレックスの優勝を祝福したい。兄弟揃って優勝することは、いつもナイスだ。このレースだけでなく、前半戦を通じて懸命に仕事をしてくれたチームに感謝したい」と、優勝を挙げた決勝レースを振り返り、チームの働きを称賛した。
マルケス「もちろん、オースティンのことは頭の中にあった」
マルケス「倒さなければいけないのはヤマハ勢だ」
Increíble! 10 victorias consecutivas en Sachsenring! Nos vamos de vacaciones con el trabajo bien hecho con este gran equipo! ????
— Marc Márquez (@marcmarquez93) 7 de julio de 2019
Amazing! 10 victories in a row in Sachsenring! We’re going on holidays with the job well done with this great team! #GermanGP pic.twitter.com/GAYrELJcsF
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