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2019-07-13
By motogp.com

ロッシが総合6位からの反撃を誓う

総合6位と100ポイント差以上のギャップは、ドゥカティ2年目の12年以来7年ぶり。

モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、前半戦が終了して、ポイントリーダーから105ポイント差の総合6位。23年前にキャリア初のポールポジションから初優勝を挙げ、通算7勝を挙げたチェコGPから巻き返しを図る。

「昨年ザクセンリンクに来たときは戦闘力があった。ルマンからザクセンリンクまで、グッドなレースをしていたけど、今年はとても難しい。バイクの素晴らしいフィーリングがなく、思うように速く走れないから、しっかり(問題点を)理解しなければいけない」と、決勝レース後、反撃に向けて強い意志を語った。

9戦を終了した時点で、総合6位はドゥカティ2年目の12年以来。ポイントリーダーから100ポイント差以上引き離されたのも12年以来。

獲得ポイントは、11年以来となる3戦連続の0ポイントが大きく影響して、12年の82ポイントを下回る80ポイントにとどまった。

19年:総合6位(80ポイント/-105ポイント差)
18年:総合2位(119ポイント/-46ポイント差)
17年:総合4位(119ポイント/-10ポイント差)
16年:総合3位(111ポイント/-59ポイント差)
15年:ポイントリーダー(179ポイント/+13ポイント差)
14年:総合3位(141ポイント/-84ポイント差)
13年:総合4位(117ポイント/-46ポイント差)
12年:総合6位(82ポイント/-103ポイント差)
11年:総合4位(98ポイント/-70ポイント差)
10年:総合5位(90ポイント/-120ポイント差)

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