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7 days 前
By motogp.com

ドビツィオーソ&ペトルッチ「バイクの限界かもしれない」

ドゥカティの両雄がドイツGP終了後、デスモセディチGP19の限界を訴え、将来に向けた改善(コーナリングスピード)に取り組むことを主張。

ドゥカティ・チームアンドレア・ドビツィオーソは、第9戦ドイツGPで優勝者から16.669秒差の5位。ダニロ・ペトルッチは16.577秒差の4位に進出して、チャンピオンシップの総合2位と3位を維持したが、第8戦TTアッセンに引き続き、2戦連続して優勝、表彰台争いができなかったことから、デスモセディチGP19の戦闘力不足を訴えた。

ギャップが44ポイント差から58ポイント差に広がったドビツィオーソは、「ダニロと僕は、最大限を尽くした中でベストリザルトを獲得した。そのことはポジティブだけど、僕たちのスピードには喜べない。ザクセンリンクは、僕たちのバイクにとって最適でないことは覚悟していたけど、タイム差は大きすぎた。ここ2戦は表彰台争いすらできなかった。これは良くない。」

「トラックのレイアウトから、これから訪れるサーキットでは戦闘的になれるはずだけど、現時点で、僕たちの戦闘力は十分でない。ホンダ&マルクは、1戦ごとに強くなっている。スズキは強く、ヤマハは強さが戻ってきたことから、設定した目標を挑むには、非常に難しい状況だ。」

「将来に向けて、やるべきことを理解しなければいけない。ブルノのテストで理解すべきことがあると思う。方向性を確認しなければいけないけど、将来に向けての戦略が必要だ」と、次戦チェコGP後に予定されているオフィシャルテストの重要性を強調し、以前から訴えるコーナリングスピードの改善を期待。

52ポイント差から64ポイント差に拡大したペトルッチは、「4位は最大限の結果だった。グッドなリザルトであることは確かだけど、マルクとのタイム差をチェックすれば、その差は非常に大きい。アッセンの時よりもギャップが大きくなっている。これはとても喜べない。シーズンスタートからムジェロまでは、マルクとファイトすることができたけど、バルセロナ以降、彼は大きな前進を果たした。」

「僕たちは総合2位と3位に進出しているけど、ライディングもバイクも改良が必要だ。もっと働かなければいけない。アンドレアと僕はバイクの限界を引き出したと考える。ジャックもそうだ。ドゥカティ3台が一緒にゴールしたことから、もしかしたら、これがバイクの限界かもしれない。確かに、このトラックでは、いつも苦戦することから、少なくても僕たちはポイントを加算することができたけど、ポイントリーダーから大きく引き離されてしまった。」

「ブルノでは新しいことを試す。当然、ブルノとレッドブルリンクの2連戦では、僕たちのスピードを証明することができるだろう。タフなレースになることは間違いないけど、アッセンとザクセンリンクよりも良いはずだ。僕たちにとって有利な2戦が待ちきれない。仕事を続け、レース毎にファイトをしなければいけない」と、2連戦の意気込みを語った。

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