ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第10戦チェコGPのフリー走行1で18番手。フリー走行2は、3度のコースインで18ラップを周回すると、新品タイヤに履き替えた3度目のコースインで1分56秒台を1回、1分55秒台を1回記録して、今季14度目の最速度計。第7戦カタルーニャGP以来、今季2度目となる初日総合1番手に進出した。
「サマーブレイク後の初日の進み方が嬉しい。常に改善できるけど、2度目のプラクティスを1番手で終わり、体調はとても良い。右前腕と左肩は100%だ。」
「最初のプラクティスでは、いつも新品のミディアムタイヤを履くけど、今回はお気に入りではないタイヤを使用した。2度目のプラクティスではハードタイヤを履いて仕事を進め、最後にソフトタイヤに履き替えて、ベストタイムをマークした。トラックは長く難しいから、適応するのが困難だ」と、初日の仕事内容と体調を説明した。
クアルタラロ「体調はほぼ100%だ」
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