
ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、第10戦チェコGPのフリー走行1で今季初めての1番手発進。フリー走行2は、3度のコースインで17ラップを周回すると、1分56秒台を3回、1分56秒台を2回記録して、トップタイムから0.269秒差の4番手だった。
「ブルノでは強くなるために、しっかりしたブレーキングで必要となり、ハードタイヤは他のタイヤよりも安定感をもたらしてくれる。セッションは少しストレンジだった。明日は雨が降る可能性が高いことから、全員がプッシュし、僕たちは通常によりも多くのことを試した。」
「ライバルたちのペースをしっかり検証しなければいけない。僕のペースは全体的に良い。レースでは、リアタイヤの消耗が激しくなり、セッションで沢山の細かいところを見落としてしまうだろう。」
「ソフトタイヤを1本しか使わなかったけど、1ラップは良かった。明日はドライで仕事がしたい。そうでなければ、疑問を抱いた状態でレースを迎えることになるだろう。」
「今日は新しいフェアリングを試したけど、他にも試すことがあったから、しっかり比較をすることができなかった。全体的な感じは良かった」と、初日の作業内容を説明した。
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