
レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシングのヨハン・ザルコは、第10戦チェコGPの公式予選でポールポジションタイムから2.598秒差の3番時計。昨年11月の第18戦マレーシアGP以来、KTMに加入してから初めて1列目に進出した。
「タフな時期を過ごしてきたから、これはとても気分が良い。まだ僕は苦しんでいるけど、ウェットがみんなをリセットしてくれた。」
「午後に良い方向性と大きな自信が見つかり、バイクとタイヤを本当に良く感じることができた。最後にスリックタイヤで走る作戦は困難で、自信がなかった。ポールポジションを狙うには、レインタイヤは非常に硬かったけど、セッションの最初からグッドなラップで走れた。」
「チームにとってグッドなフィーリングをもたらしてくれる。これが必要だった。このレベルに必要なファイティングスピリットをまだ持っていることを証明した」と、今季の予選最高位を喜んだ。
ザルコ「Q1のフィーリングは最高だった」
初めてのアクセスですか?登録