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2019-08-09
By motogp.com

フリー走行1:コーンフィールが今季初めての1番手発進

クラス最年長&最多参戦のチェコ人ライダーが36秒台に進出。ダッラ・ポルタは4番手、カネトは5番手。

第11戦オーストリアGPのフリー走行1は9日、レッドブルリンクで行われ、総合9位のヤコブ・コーンフィールが第8戦TTアッセンのフリー走行2以来今季2度目のトップタイムをマーク。昨年9月の第14戦アラゴンGP以来、今季初めて1番手発進を決めた。

気温21度、路面温度24度のドライコンディションの中、前戦チェコGPで3位表彰台を獲得した総合4位のトニー・アルボリーノは、0.188秒差の2番手。新人部門の最高位となる総合8位に進出するチェレスティーノ・ヴィエッティは、0.240秒差の3番手に進出。

タイトル争いを繰り広げる総合2位のロレンソォ・ダッラ・ポルタとポイントリーダーのアロン・カネトは4番手と5番手。総合3位のニッコロ・アントネッリは11番手。

総合17位の鈴木竜生は0.771秒差の14番手。総合11位の鳥羽海渡は15番手。総合19位の佐々木歩夢は16番手。総合10位の小椋藍は23番手。総合22位の真崎一輝は24番手だった。

Moto3™クラス‐フリー走行1

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