モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、第11戦オーストリアGPの公式予選でポールポジションタイムから0.496秒差の4番時計。明日の決勝レースを今季4度目の2列目から迎える。
初日3番手と2番手に進出した後、2日目はフリー走行3で2番手を維持。レースシミュレーションとなるフリー走行4は、フロント、リア共に中古のミディアムタイヤを装着して1分24秒台を6回記録した後、フロント、リア共に新品のソフトタイヤに履き替えて1番手に浮上した。
「僕たちは良い仕事をした。そのことがとても嬉しいけど、ストレートでコンマ数秒を失うことから、ブレーキングとコーナースピードで挽回するために、トライを続けなければいけない。シャーシは本当にナイスだから、コーナーでのバイクのパフォーマンスは本当に良い。」
「明日の天候がどうなるか分からないけど、僕たちはベストを尽くすだけ。結局のところ、コンディションは誰にとっても同じだから、グリップが低いときに、どうしたら速く走れるようになるのかを理解するために仕事を続けていく必要がある」と、2日目を振り返り、課題を説明した。
QP P4 Ready for the battle! ✊ #12gang pic.twitter.com/Bj8o59w2AY
— Maverick Viñales (@mvkoficial12) August 10, 2019
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