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2019-08-11
By Repsol Honda Team

オーストリア初優勝に挑んだマルケス「リアタイヤの選択ミス」

キャリア初優勝を逃したが、8戦連続10度目のトップ2入りを達成。

レプソル・ホンダマルク・マルケスは、第11戦オーストリアGPの決勝レースでポールポジションからアンドレア・ドビツィオーソとの優勝争いを展開して、0.213秒差の2位。レッドブルリンクで3年連続の2位を獲得した。

「僕はマルク・マルケス!いつもトライしなければいけないんだ!」

「リアにミディアムタイヤを選択するというミスを犯してしまった。スタートして直ぐに、ソフトタイヤの方がミディアムタイヤよりグリップが良いことに気づき、ドビのタイヤの方が最後まで安定感があったけど、僕はトライした。」

「2位はグッドなリザルト。最後のコーナーで優勝を逃してしまったけど、ドビは信じられない仕事をした。58ポイント差を持って、オーストリアを後にするけど、この調子を続けなければいけない」と、優勝を逃した原因を説明し、ライバルを称賛した。

マルケス「ドビは最終ラップに勝負を挑んだ」

マルケス対ドビツィオーソ~最終ラップの解説

マルケス対ドビツィオーソの最終コーナーバトル

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