モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第12戦イギリスGPのフリー走行1で7番手。フリー走行2は、2分01秒台を7回記録した後、3度目のコースインでフロント、リア共に新品タイヤに履き替えて、1分59秒台に入れ、トップタイムから0.712秒差の4番手に浮上した。
「グッドなスタート、グッドな金曜だ。2つのセッションともグッドなペースで走ることができ、バイクのグッドなフィーリングがあった。最後はグッドなラップだったけど、本当に限界だった。白線の上で走っている感じがあり、映像が検証され、ラップタイムが戻ってきた。これは明日のフリー走行3において非常に重要なことだ。」
「改善に向けて仕事が必要だけど、僕たちは好調のようだ。4番手はそれほど悪くない。トラックはグレート。シルバーストンは大変良い仕事をした。バンプが減り、グリップが高まった。これは大きな喜び。走り続けたい」と、好発進した初日を振り返り、トラックコンディションを喜んだ。
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