レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、第12戦イギリスGPのフリー走行1で2番手。フリー走行2は、5ラップ目に第5戦フランスGPの公式予選2以来、今季7回目の転倒を喫したが、3度目のコースインでリアに新品タイヤを入れ、トップタイムから0.251秒差の2番手を維持した。
「朝コースに出てみると、まるで違うトラックのように感じて、とても楽しく走れた。昨年は不満だったけど、今年はサーキットを祝福しなければいけない。シルバーストンは素晴らしい仕事をした。タイムが出て、僕たちは良い仕事をしている。グッドなラップだったけど、必要な仕事を続けることが重要だ。」
「フリー走行2で転んでしまった。プッシュしていたことが原因。クラッシュをセーブすることができなかったけど、それ以外はとても良かった」と、転倒の理由を説明し、再舗装された路面を手放しで喜んだ。
マルケス「僕はプッシュしている」
What's this, a @marcmarquez93 crash?! ????
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The world champion is down for the first time since Q2 at Le Mans! ????#BritishGP ???????? pic.twitter.com/ea1VFW0j4X
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