ドゥカティ・チームのダニロ・ペトルッチは、第12戦イギリスGPの決勝レースで4列目11番グリッドから1ラップ目に13番手まで後退したが、6位争いを繰り広げて19.682秒差の7位でゴール。後半戦の最高位に進出して、開幕戦カタールGPから12戦連続のシングルフィニッシュを達成したが、総合3位から4ポイント差の4位に後退した。
「厳しいレースになることを覚悟していたけど、スタート後にアウト側に位置することを決断したことで、1コーナーのアクシデントがレースの条件付けになってしまった。アンドレアとクアルタラロの後ろに位置していたことが原因で、ポジションを大きく落としてしまった。」
「直ぐに巻き返しを始め、前を走るライダーたちを抜くのは何も簡単ではなかったけど、ラスト10ラップは速く走れて、レース中のベストタイムをラスト2ラップでマークした。アクシデントがなかったら、もっと前のポジションでフィニッシュできただろう。後方からのスタートだと、このようなことが起きてしまう。グッドなチャンスを失ってしまったアンドレアを悪く思う」と、今季4度目となるドゥカティ勢の最高位に進出した決勝レースを振り返った。
ドゥカティ・チームは、今月29日間から2日間、次戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの開催地、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで実施されるオフィシャルテストに参加する。
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— Danilo Petrucci (@Petrux9) August 25, 2019
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