レッドブル・KTM・テック3のミゲール・オリベイラは、第12戦イギリスGPの決勝レースで、5列目15番グリッドから12番手走行中の9ラップ目14コーナーでヨハン・ザルコの転倒に巻き込まれる形で接触転倒。今季4度目の転倒、初めて転倒リタイアを喫した。
「ヨハンとクラッシュした失望のレースとなってしまった。これ以上言うことは何もない。僕は自信を感じ、バイクのグッドなフィーリングがあり、トップ10以内でフィニッシュする現実的な機会があったけど、レースがあまりもの早く終わってしまったのは不運だった。次戦が待ち遠しい」と、総合15位から17位に後退した決勝レースを悔やんだ。
レッドブル・KTM・テック3は、今月29日間から2日間、次戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの開催地、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで実施されるオフィシャルテストに参加する。
Disaster for KTM! ????@JohannZarco1 loses the front at The Loop and takes out @_moliveira88! ????#BritishGP ???????? pic.twitter.com/fhBYoy0hYJ
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