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2019-08-31
By Monster Energy Yamaha MotoGP

5レース分の走行距離を周回したロッシ「僕たちは戦闘力がある」

来季20年と残り7戦、次戦のホームグランプリに向けて、2日間で135ラップを周回して総合4番手に進出。

モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPバレンティーノ・ロッシは、第12戦イギリスGPの決勝レースで2番グリッドから4位に進出した後、昨年7番グリッドから7位だったホームグランプリ、第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの開催地となるミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリに移動して、2日間のオフィシャルテストに参加。

ヤマハから第2バージョンのエンジンが準備された中、1日目は68ラップを周回して総合5番手。2日目は67ラップを周回して、トップタイムから0.750秒差の総合4位に進出した。

「最初に20年型のプロトタイプをテストしたけど、その後に残りのシーズンに使用することができる新しい幾つかのことに焦点を当てた。リアグリップと加速が改善されたから、全体的にそれほど悪くなかった。良い感じ。僕たちは戦闘力がある」と、2日間で135ラップ(5レース)を周回した後、ホームレースに向けて良い準備ができたことを説明した。

70%割引で提供中の『ビデオパス』では、第12戦イギリスGPまでをオンデマンドで配信。第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPから最終戦バレンシアGPまでの全セッションをノーカットの完全生中継配信。

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