モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第12戦イギリスGPの決勝レースで2番グリッドから4位に進出した後、昨年7番グリッドから7位だったホームグランプリ、第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの開催地となるミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリに移動して、2日間のオフィシャルテストに参加。
ヤマハから第2バージョンのエンジンが準備された中、1日目は68ラップを周回して総合5番手。2日目は67ラップを周回して、トップタイムから0.750秒差の総合4位に進出した。
「最初に20年型のプロトタイプをテストしたけど、その後に残りのシーズンに使用することができる新しい幾つかのことに焦点を当てた。リアグリップと加速が改善されたから、全体的にそれほど悪くなかった。良い感じ。僕たちは戦闘力がある」と、2日間で135ラップ(5レース)を周回した後、ホームレースに向けて良い準備ができたことを説明した。
初めてのアクセスですか?登録