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2019-09-13
By Monster Energy Yamaha MotoGP

4番手発進のロッシ「僕たちのバイクは戦闘力が高いようだ」

グリップとアクセラレーションに手応え。2日目の課題はセッティングとバランス。

モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPバレンティーノ・ロッシは、第13戦サンマリノ・リビエラ・ディ・リミニGPのフリー走行1でフロントにソフトタイヤ、リアにミディアムタイヤを選択して9番手。

フリー走行2は、フロント、リア共にミディアムタイヤを装着して、1分34秒台を6回記録した後、フロント、リア共に新品のソフトタイヤに履き替えて1分33秒台を3回記録。トップタイムから0.695秒差の4番手、初日総合4番手だった。

「ヤマハは、僕たちとペトロナスチームのコンフィグレーションが異なることを含めて速かった。僕たちのバイクは戦闘力が高いようだ。グッドなグリップとアクセラレーションがある。これはとてもポジティブだ。」

「個人的には、セッティングとバランスがファンタスティックではないから、まだやるべき仕事が沢山ある。もう少しグリップが必要だけど、グッドな金曜となり、ヤマハ勢全車が上位に進出していることはグレートだ。この調子を続けよう」と、ホームグランプリで好発進した初日を振り返り、課題を説明した。

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