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2019-09-15
By Monster Energy Yamaha MotoGP

表彰台獲得のビニャーレス「優勝争いができるポテンシャルを感じる」

総合4位リンスに15ポイント差、総合3位ペトルッチに17ポイント差まで接近。

モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPマーベリック・ビニャーレスは、第13戦サンマリノ・リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースでポールポジションから1.636秒差の3位。2戦連続5度目の表彰台を獲得し、総合3位を射程圏内に捉えた。

「トップから1.5秒差だから嬉しい。僕たちは1戦ごとに接近している。より良く、より速く、より一貫して走れる手段を理解しているところ。その中で今日は、路面が非常にスリッピーな状況でトップポジションをファイトした。」

「仕事を続ける必要がある。沢山のことを理解し始めているけど、まだ十分ではない。改善しなければいけないけど、自信は高まっている。」

「次はアラゴン。愛しているトラックだ。いつも速く走ることができ、ヤマハは正しい方向に向かっている。シルバーストンでもヤマハは非常に強かった。もし、ファビオ・クアルタラロが転倒しなければ、僕たちは優勝に近づくことができたはずだ。」

「僕たちはレース毎に良くなっている。僕はもう一歩前進しなければいけない。優勝争いができるポテンシャルを感じる」と、現状を評価した。

ビニャーレス「3度もフロントを失ってしまった」

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