ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、第14戦アラゴンGPの公式予選でポールポジションタイムから1.599秒差の10番時計。明日の決勝レースを4列目から迎える。
ドライコンディションだった初日は4番手と8番手。ウェットコンディションとなった2日目のフリー走行3は14番手。フリー走行4は、フロントにハードタイヤ、リアにソフトタイヤを装着すると、1分46秒台を6回記録して8番手だった。
「ベストラップの時にミスを犯してしまったのは残念。12コーナーではらんでしまい、コースの外に飛び出てしまった。2列目に進出するタイムを出すことができただろう。表彰台を争えるペースがあると思うから、2列目は重要だった。」
「後方からのスタート状況を難しくするけど、僕は自信がある。明日のウォームアップ走行で仕事を続ける。グッドなスタートが違いを生み出すだろう。それがカギだ。」
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