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2019-09-21
By Repsol Honda Team

ロングランプを実行したマルケス「グッドなペース。目標は勝利だ!」

最高峰クラス61度目、キャリア通算89度目、モーターランド・アラゴンで3年ぶり7度目のトップグリッドを獲得。

レプソル・ホンダマルク・マルケスは、第14戦アラゴンGPの公式予選で週末2度目、今季36度目の最速時計を刻み、今季9度目のポールポジションを奪取した。

ドライコンディションだった初日は1番手と4番手。ウェットコンディションとなった2日目のフリー走行3は、2度コースに飛び出したが、2度ともラップをコンプレートしなかったことから記録がなく、フリー走行1のタイムで第11戦オーストリアGP以来今季5度目のフリー走行総合1番手に進出。

ドライコンディションに回復したフリー走行4は、フロントにミディアムタイヤ、リアにソフトタイヤを装着して17ラップのロングラップを実行。1分49秒台を4回、1分48秒台を11回記録して1番手に再浮上した。

「グッドなペースで走れたフリー走行4が嬉しい。これが重要だ。僕はレースでアンチ・ミディアムタイヤだけど、ロングランでマネージメントしてみた。明日は路面温度でタイヤを選択しよう。」

「今週末はとても良い感じ。ミサノよりも良い。ポールポジションは重要だけど、本当に速かったのは、フリー走行1だった。1回目はとても良かった。2本目のタイヤに履き替え、ビニャーレスを参考とした。前に誰かいると、ブレーキングポイントが変わってしまうから、2、3度ミスを犯してしまったけど、それは僕が探したことだった。」

「フリー走行4の後、チームからクレイジーなことはするなと注意された。新品タイヤを履くと、とても速く走れるけど、ハイスピードで転倒してしまう。それに、風向きが変わってしまったから、リスクをコントロールしなければいけなかった。」

「ヤマハ勢はそれほど離れていない。天気にも注意しなければいけない。沢山のことが怒るかもしれないけど、もし、明日勝てなければ、それは失望だ。プレッシャーを管理しなければいけないけど、隠すことはない。目標は勝利だ。」

マルケス「ポールポジションだけど、明日が重要だ」

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