モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、第14戦アラゴンGPの公式予選でポールポジションタイムから0.463秒差の3番時計。明日の決勝レースを2戦連続6度目の1列目から迎える。
ドライコンディションだった初日は2番手と1番手。ウェットコンディションとなった2日目のフリー走行3は2番手。フリー走行4は、フロントにミディアムタイヤ、リアにソフトタイヤを装着して1分49秒台を4回記録。リアに新品のハードタイヤに履き替えた3度目のコースインでは1分49秒台を1回、1分48秒台を1回記録して2番手を維持した。
「直ぐにバイクが良いと感じたから、正直、予選はとても良かった。仕事を続ける必要があり、この勢いを維持しなければいけない。今年は昨年よりもラップタイムが異なる。僕たちのライバルたちは速く、他は似たような走り。僕たちは近づいている。」
「ロングストレートがあるセクター4で苦しんでいるけど、明日は上位をファイトするチャンスがある。ベストを尽くそう。アクションは最初のラップで起こそう。トップに立てるようにトライするけど、リアタイヤは少しクエスチョンマーク。最善の選択をしよう。」
ビニャーレス「1ラップ目に全てが起こるだろう」
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