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2019-09-22
By Repsol Honda Team

98ポイント差に広げたマルケス「タイトル争いに終止符を打ちたい」

最高峰クラス122戦で52勝目、キャリア通算200戦目で78勝目。

レプソル・ホンダマルク・マルケスは、第14戦アラゴンGPの決勝レースでポールポジションからホールショットを決めた後、プラクティスで掴んだペースでレースの主導権を握り、2位に4.836秒差のタイムアドバンテージを広げ、2戦連続8勝目

総合2位アンドレア・ドビツイオーソとのポイントアドバンテージを93ポイント差から98ポイント差に広げた。

「クレイジーにならずに、タイトル争いに早く終止符を打ちたい。タイでできなければ、日本でタイトルを獲得できれば、ホンダは喜んでくれるだろう。」

「昨年のタイでは、最終コーナーまでドビとファイトして勝った。彼はここ数戦週末に苦しんだけど、日曜に必ず来る。僕たちを難しくさせるはずだ。決して諦めない。喰らいついて来るはずだ。僕たちは100%を尽くそう。」

「今日の戦略はハッキリしていた。スリップストリームのオプションを与えないこと。完璧だった。今日は全てが上手く行き、夢のようなレース展開となった。スタートして逃げ、リスクはあったけど、穏やかで落ち着いた。金曜に転んだことで、一瞬もリラックスすることができなかった。オースティンの教訓がある。1秒差も12秒差も勝つことに変わりない。落ち着くことに努めた。」

マルケス「完璧な週末だった」

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