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2019-09-30
By FIM CEV Repsol

FIM・CEV・レプソル~タタイが2連勝

レッドブル・ルーキーズ・カップ王者が連勝で総合1位アルコバに37ポイント差。

FIM・CEV・レプソルの第6戦ヘレス大会は週末、ヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで行われ、『Moto3™ Junior World Championship(Moto3™ジュニア世界選手権)』で今季のレッドブル・ルーキーズ・カップでチャンピオンを獲得した総合5位のカルロス・タタイがポールポジションから2連勝を挙げ、37ポイント差の総合2位に浮上した。

Moto3™ジュニア世界選手権』の第1レースは、4番グリッドのジェリミー・アルコバ(スペイン)が11人の2位争いに競り勝って7.483秒差の2位を獲得すれば、7番グリッドのチャビエル・アルティガス(スペイン)は3位表彰台。

第2レースは、第1レースで5位に進出した8番グリッドの山中琉聖(やまなかりゅうせい)が2.741秒差の2位。アルコバは連続表彰台の3位を獲得。

18番グリッドの埜口遥希(のぐちはるき)は8位と6位。26番グリッドの有田光(ありたひかり)は22位と20位。

Moto2™欧州選手権』は、3番グリッドのエドガル・ポンス(スペイン)が今季5勝目。ポールポジションのエクトル・ガルソ(スペイン)は2.039秒差の2位、4番グリッドのアレッサンドロ・ザッコネ(イタリア)は8.500秒差の3位表彰台。

後半戦から参戦を開始した18番グリッドの羽田太河(はだたいが)は12位、19番グリッドの石塚健(いしずかたけし)は転倒リタイア。

ヨーロピアン・タレント・カップ』は、総合1位イザン・グエバラ(スペイン)が2番グリッドから第1レースで6連勝。第2レースで3位表彰台を獲得してタイトルを獲得。3番グリッドの佐古大次郎(さこだいじろう)は3位と7位だった。

次戦は2週間後にアルバセテ・サーキットで開催。