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2019-10-14
By FIM CEV Repsol

FIM・CEV・レプソル~ポンスが優勝でチャンピオン

Moto2™欧州選手権でエドガル・ポンスが15年以来4年ぶり2度目のタイトル獲得。

FIM・CEV・レプソルの第7戦アルバセテ大会は週末、アルバセテ・サーキットで開催され、『Moto3™ Junior World Championship(Moto3™ジュニア世界選手権)』で総合1位ジェリミー・アルコバ(スペイン)がポールポジションから今季2勝目を挙げ、タイトル獲得に王手をかけた。

『Moto3™ジュニア世界選手権』は、ゴールラインまで優勝争いを繰り広げた12番グリッドのダニエル・オルガド(スペイン)が0.06秒差の2位。自己最高位を獲得すれば、4番グリッドのカルロス・タタイ(スペイン)は0.423秒差の3位表彰台。

日本勢は、5番グリッドの山中琉聖(やまなかりゅうせい)が優勝争いの末、0.748秒差の5位に進出。10番グリッドの埜口遥希(のぐちはるき)は転倒後に27位。34番グリッドの有田光(ありたひかり)は29位。

Moto2™ European Championship(Moto2™欧州選手権)』の第1レースは、ポールポジションのポンスが今季6勝目。2レースを残して、タイトル争いに終止符を打てば、第1レースで2位に進出した2番グリッドのエクトル・ガルソ(スペイン)は、第2レースで今季2勝目を挙げて総合2位を獲得。18番グリッドの石塚健(いしずかたけし)は15位と11位。

European Talent Cup(ヨーロピアン・タレント・カップ)』は、4番グリッドのホセ・アントニオ・ルエダ(スペイン)が6人の優勝争いに競り勝ち、初優勝を挙げた。

次戦の最終戦バレンシア大会は、4週間後にサーキット・リカルド・トルモで開催。

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