ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第15戦タイGPで自己最高位の2位を獲得。インディペンデントチームのライダー部門において、総合1位を維持した。
エンストが原因でピットレーンからスタートしたジャック・ミラーは14位。6ポイント差から24ポイント差にギャップが拡大した。
インディペンデントチームのチーム部門では、第8戦TTアッセンで初めて総合1位に浮上した新規参戦チームのペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームがLCR・ホンダとのアドバンテージを37ポイント差から57ポイント差に拡大。参戦1年目でのタイトル獲得に向けて大きく前進した。
ライダー部門
1. ファビオ・クアルタラロ: 143ポイント
2. ジャック・ミラー: 119ポイント(24ポイント差)
3. カル・クラッチロー: 102ポイント(41ポイント差)
4. フランコ・モルビデッリ: 90ポイント(53ポイント差)
5. 中上貴晶: 74ポイント(69ポイント差)
6. アレイシ・エスパルガロ: 46ポイント(97ポイント差)
チーム部門
1. ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チーム: 233ポイント
2. LCR・ホンダ: 176ポイント(57ポイント差)
3. プラマック・レーシング: 153ポイント(80ポイント差)
4. アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ: 79ポイント(154ポイント差)
5. レッドブル・KTM・テック3: 36ポイント(197ポイント差)
6. レアーレ・アビンティア・レーシング: 23ポイント(210ポイント差)
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