レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、第16戦日本GPの公式予選で週末2度目、今季38度目の最速時計を記録。今季10度目、最高峰クラスで62度目、当地で11年以来3度目、キャリア通算90度目ポールポジションを奪取した。
「ポールポジションを唯一獲得していなかったけど、実はそのことを覚えていなかったから、嬉しい。昨日はベストなスタートが切れなかったけど、現実主義にならなければいけない。普通のコンディションではなかったけど、僕たちは一歩前進したと思う。フリー走行4では、変更を理解するために走り、フィーリングが少し良くなった。明日のコンディションとタイヤを確認しよう。ライバルたちと同じ選択をするか、僕たちの戦略を選ぶか明日確認しよう。優勝争いに向けて準備ができている。」
「クアルタラロとビニャーレス、そしてドビツィオーソ。ドビがどう終わったのか知らないけど、3人が少し抜き出ている。フリー走行1で良いスタートを切ったフランコを忘れてはいけない。ヤマハは機能するようだ。」
「弟アレックスは僕を越えた!もし、あのようなアクションを昨年すれば、肩を脱臼していただろう。もう50回は観た。見飽きることはない。怪我を回避した。ヘルメットの中でパニック状態に陥った顔が見たかった。」
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