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2019-10-22
By motogp.com

ホンダがコンストラクターのタイトルを連覇

4年連続25度目のタイトル獲得。ライダー&コンストラクターの同年獲得は20度目。

レプソル・ホンダマルク・マルケスは、第16戦日本GPの決勝レースで今季10勝目を挙げ、コンストラクター部門において、ホンダは25ポイントを加算して、356ポイントに到達。2番手のドゥカティに対して、アドバンテージを77ポインント差から86ポイント差に拡大したことから、技術規則が変更した02年から4年連続12度目、通算25度目のタイトル獲得に成功した。

第15戦タイGPでライダー部門、第16戦日本GPでコンストラクター部門を制覇したことから、レプソル・ホンダは、3冠を視野に入れ、残り3戦でチーム部門のタイトル獲得に挑む。

19年シーズン‐コンストラクター部門
1. ホンダ: 356ポイント
2. ドゥカティ: 270ポイント(86ポイント差)
3. ヤマハ: 268ポイント(88ポイント差)
4. スズキ: 201ポイント(155ポイント差)
5. KTM: 96ポイント(260ポイント差)
6. アプリリア:68ポイント(288ポイント差)

歴代コンストラクターチャンピオン(02年~19年)
19年:ホンダ
18年:ホンダ
17年:ホンダ
16年:ホンダ
15年:ヤマハ
14年:ホンダ
13年:ホンダ
12年:ホンダ
11年:ホンダ
10年:ヤマハ
09年:ヤマハ
08年:ヤマハ
07年:ドゥカティ
06年:ホンダ
05年:ヤマハ
04年:ホンダ
03年:ホンダ
02年:ホンダ

24.99ユーロで提供中の『ビデオパス』では、第16戦日本GPの決勝レースをオンデマンドで配信。

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@takanakagami30
@YukiKunii921man