ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第17戦オーストラリアGPのフリー走行1で7番手だったが、20ラップ目の6コーナーで今季5度目の転倒を喫した際に左足首を強打。メディカルセンターで精密検査を受けた結果、骨折は確認されず、フリー走行2の出走許可が下ったが、患部が腫れ上がり、痛みがあることから走行をキャンセル。2日目フリー走行3の前に再度メディカルチェックを受けることになった。
「僕は大丈夫。左足が痛いけど、骨折がなかったのは幸運だった。これはポジティブなこと。もちろん、午後もドライコンディションで走りたかったけど、明日走ることができるか確認しよう。フリー走行2は観て、何かを学習しよう。」
「本当にプレイするには、ウェットでの経験が十分にない。多くの周回を重ねていないから、ステップ・バイ・ステップで仕事をしなければいけない。僕たちは学習が必要なだけ。」
ファビオ・クアルタラロのクラッシュ
クアルタラロの負傷状態
クアルタラロ「走れるならいい。そうじゃなければ、リスクを犯さない」
He’s been declared fit, but won’t participate in FP2 due to the painkillers he was administered. We’ll monitor his condition and update before FP3 2/2#PETRONASmotorsports | #MotoGP | #AustralianGP | #FQ20
— PETRONAS SRT (@sepangracing) October 25, 2019
He might not be on track, but Fabio is keeping a close eye on FP2 as Franky heads out#PETRONASmotorsports | #MotoGP | #AustralianGP | #FQ20 | #FM21 pic.twitter.com/kSArlf0P2c
— PETRONAS SRT (@sepangracing) October 25, 2019
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