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News
2019-10-27
By Pramac Racing

地元で表彰台を獲得したミラー「来季はマルケスに大きく接近したい」

総合7位ロッシとのギャップを20ポイント差から12ポイント差の射程圏内に捉えた。

プラマック・レーシングジャック・ミラーは、第17戦オーストラリアGPの決勝レースで3列目9番グリッドから8人の表彰台争いに競り勝ち、14.499秒差の3位。地元で今季4度目の表彰台を獲得し、インディペンデント部門を争う総合6位ファビオ・クアルタラロとのギャップを38ポイント差から22ポイント差に詰めた。

「家族と友人たちが来てくれたホームレースで表彰台を獲得した気分をキャンセルすることはできない。忘れられない週末となった」

「並外れた結果だ。チームは素晴らしい仕事をしてくれた。確かにマーベリックの転倒で表彰台に登ることが許されたけど、家族と友人たちが来てくれたホームレースで表彰台を獲得した気分をキャンセルすることはできない。忘れられない週末となった。」

「砂埃が見えたときは怖かった。マーベリックの転倒だと気がついたとき、表彰台を獲得するために全ての可能性を尽くし、ポジションを落とさないために、全てのスペースを閉じた。信じられない。僕は幸運だと感じる。」

「ソフトタイヤを装着したことで、ハンディになってしまった。自分のペースを刻むことにトライしただけ。マルクとマーベリックが逃げるのが見え、難しくなったけど、最後に表彰台を獲得した。マルクを祝福したい。止められない1年だった。来シーズンは彼に大きく接近したい。」

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