ドビツィオーソ「ウェットでもドライでも戦闘力がある」

ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、前戦オーストラリアＧＰの７位で３戦連続の総合２位が決定。今週末は０７年以来１２年ぶりとなるチーム部門のタイトル獲得を視野に入れ、１６年と１７年に優勝、１８年に６位だったセパン・インターナショナル・サーキットで今季３勝目を目指す。

「セパンはチャンピオンシップの中でお気に入りのサーキット。僕の主なライディングキャラクターを発揮することができ、良い思い出があるけど、最も要求が厳しいサーキットの１つでもある。」

「過去には高温多湿が影響を及ぼしたから、今年がどうなるか確認しよう。役割上では、ウェットでもドライでも、過去に証明したように僕たちは戦闘力があると思うけど、現在のチャンピオンシップでは、予測は不可能だ。」