ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第18戦マレーシアGPのフリー走行1で今季25度目の1番時計を刻み、今季6度目となる1番手発進。フリー走行2は、フロントにミディアムタイヤ、リアにソフトタイヤを装着して2分00秒台を8回記録。
フロント、リア共に新品タイヤに履き替えた3度目のコースインでは、午前に記録したオールタイムラップレコードを自ら更新する1分58秒576秒の最速度計を叩き出し、今季6度目の初日総合1番手に進出した。
「本当に信じられないラップだった。2度目のアタックの方が良かったけど、渋滞に引っ掛かってしまった。一番重要なのは、公式予選2に直接進出すること。これはレースに向けてタイヤを選択する仕事に集中できることを意味するけど、僕たちのペースとリズムは強い。」
「オーストラリアのクラッシュが原因で足首が非常に痛いけど、1番手に進出して、グッドなペースで走れているときには、痛みを忘れることができる。」
「来季20年にAスペックのバイクが供給されるというニュースは、大きなサプライズだ。このことを可能にしてくれたヤマハ、ペトロナス、チームに感謝しなければいけないけど、今は残り2戦に集中する。」
クアルタラロ「ペースに少し余裕がある」
Circuit magnifique , hate d’être demain pour continuer à s’amuser et travailler ???????????????? P1 / What a track ! Looking forward to ride tomorrow and keep enjoying ???????????????? P1
— Fabio Quartararo (@FabioQ20) November 1, 2019
???? x @gambutiphoto pic.twitter.com/pXXTgGKEpP
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