
LCR・ホンダ・イデミツのヨハン・ザルコは、第18戦マレーシアGPの公式予選でポールポジションタイムから0.836秒差の9番時計。ドライコンディションでのベストリザルトを獲得して、明日の決勝レースを3列目から迎える。
「今日の結果がとても嬉しい。公式予選2に直接進み、ラップタイムを伸ばし、ベストを尽くしたいと思っていた。その通りにできたけど、簡単ではなかった。何度かトライして、思うように速く走ることができなかったけど、最後のラップは非常に重要だった。」
「バレンティーノを追いかけることで良い参考となり、彼を捕まえようとトライした。最終コーナーで、おそらくコンマ2、3秒ほどタイムロスしてしまい、もしかしたら、捕まえることができたかもしれなかったけど、9番手は現時点でとても良いポジションだ。」
「明日のレースが楽しみ。エンジンは非常に速い。それを最大限に活かし、ブレーキングでオーバーテイクをしよう。オーストラリアGPでバイクのことを学び始め、今週末はもっと良い走りができるようにトライしているところ。明日はもっと速く走れそうだ。」
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