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2019-11-03
By Petronas Yamaha SRT

クアルタラロ「困難な状況から学ぶ必要があるけど、ストレンジだった」

初優勝の期待が高まった中、オープニングラップで7人に抜かれて8番手まで後退。

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームファビオ・クアルタラロは、第18戦マレーシアGPの決勝レースでポールポジションから1ラップ目に8番手まで後退。13ラップ目にジャック・ミラーを抜き、12.864秒差の7位でフィニッシュした。

「とても悪いスタートとなってしまい、非常に難しい1ラップ目だった。いつも良い成績や表彰台を獲得できるわけではないから、この困難な状況から学ばなければいけない。」

「週末を通じて、フロントタイヤにグッドなフィーリングがあったから、とてもストレンジだった。レース中にフィーリングがラジカル的に変わってしまい、ブレーキングに大きな問題があったから、誰も抜くことができなかった。何が発生したのか原因をしっかり追求し、シーズンのラストレースに向けて、集中力を維持しなければいけない。」

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