
レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシングのブラッド・ビンダーは、シーズン5勝目を挙げて総合2位を獲得した最終戦バレンシアGPの開催地、サーキット・リカルド・トルモに延滞して、最高峰クラスのデビューシーズンに向けてオフィシャルテストに参加。
1日目は70ラップを周回して21番手。2日目は67ラップ目の10コーナーで初転倒を喫したが、66ラップを周回してトップタイムから2.518秒差の22番手、総合23番手だった。
「最高の2日間だった。期待していた以上。1ラップ目から、まるで違う世界にいるようだった。バイクのパワーはアンビリーバブル。ポル・エスパルガロのデータは信じられない。幾つかのことは狂っている。学ぶことが沢山ある。メインは走行ラインとコーナーの立ち上がり方だ。」
「新しいチームとの仕事は最高だ。彼らは素晴らしい。とても落ち着いて働き、僕にプレッシャーをかけず、自分の時間で改善することを望んでいる。最後に小さな転倒を喫してしまったけど、それ以外は全てが良かった。スピードはこれから。バイクの信頼感が高まったときに、スピードに乗って走れるだろう。」
New number, new adventure for @BradBinder_41! #⃣3⃣3⃣
— MotoGP™ ???????? (@MotoGP) November 19, 2019
And a new team-mate for @polespargaro! ????#ValenciaTest | #2020awaits pic.twitter.com/V0QnwTC2Xy
Another one claimed at turn 10! ⚠️
— MotoGP™ (@MotoGP) November 20, 2019
This time it's #MotoGP rookie @BradBinder_41 with his first crash in the premier class ????#ValenciaTest pic.twitter.com/CWiZTD5ggv
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