
ドゥカティ・チームのダニロ・ペトルッチは、19年シーズン3度目の転倒リタイアを喫した最終戦バレンシアGPが開催されたサーキット・リカルド・トルモに延滞し、最高峰クラス9年目、ファクトリーチームから2年目に向けてオフィシャルテストに参加。
1日目は10ラップ後に走行を中断。2日目は来週のプライベートテストに向けて、クリニカ・モービルで治療に専念したことから走行を見送った。
「不運にも日曜の転倒で左肩の状態が悪化してしてしまい、数ラップしか走ることができなかった。月曜はゆっくり休息をとったにも関わらず、激しい痛みに襲われ、力が入らなかったから、走行をストップした。僅かな周回だったけど、20年型の第一印象はポジティブだ。」
Turn 6 has also caught out @Petrux9! ????
— MotoGP™ ???????? (@MotoGP) November 17, 2019
That could secure the Teams Championship for @HRC_MotoGP! ????#ValenciaGP ???????? pic.twitter.com/VKyL8tx6Cm
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