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2019-11-22
By Repsol Honda Team

タイトル防衛が始まったマルケス兄「最新型の理解が始まった」

史上6人目となる通算9度目のタイトル獲得に向けて、本格的なテストを開始。

レプソル・ホンダマルク・マルケスは、年間12勝目を挙げた最終戦バレンシアGPの開催地、サーキット・リカルド・トルモに延滞し、最高峰クラス8年目に向けてオフィシャルテストに参加。1日目は29ラップ目(アウトラップ)の13コーナーで転倒を喫したが、60ラップを周回してトップタイムから0.535秒差の5番手。

2日目は、10度のコースインで71ラップを周回すると、1分31秒台を26回、1分30秒台を13回記録して、トップタイムから0.707秒差の総合7番手だった。

「グッドなテストとなり、20年型バイク、少なくても最新型の理解が始まった。エンジンとシャーシの幾つかのことを試し、いつものようにポジティブとネガティブなことがあった。プロトタイプバイクでベストタイムをマークしたことはポジティブ。」

「5日後にヘレスで仕事に戻ろう。バイクをより理解する上で役に立つだろう。楽しみだ。目標は今回の調査結果を確認して、将来の計画を企てることだ。」

24.99ユーロで提供中の『ビデオパス』では、11月25日から2日間、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで開催される『MotoGP™クラス』のプライベートテストから連日1時間半の『アフター・ザ・フラッグ』を生中継で配信。

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