モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、8位でフィニッシュした最終戦バレンシアGPの開催地、サーキット・リカルド・トルモに延滞して、最高峰クラス21年目に向けてオフィシャルテストに参加。
1日目は73ラップを周回して9番手。2日目は12度のコースインで69ラップを周回すると、1分31秒台を25回、1分30秒台を4回記録して、トップタイムから0.932秒差の9番手、2日間総合10番手だった。
「ポジティブなテストとなった。良い仕事をしたことがとても嬉しい。僕たちにとって、ニューバイク、20年型のプロトタイプにトライすることが非常に重要だった。グッドだ。それほど悪くない。やるべき仕事が沢山あるけど、改善されている。」
「チームには新しいチーフメカニックの変更があったことから、新しいチームの仕事の仕方を理解し、お互いに協力し合うことが非常に重要だ。ニューバイクも人事変更もポジティブで、僕は9番手で終わった。中古タイヤでペースが大きく良くなった。これが非常に重要だ。」
Problems for @ValeYellow46! ????
— MotoGP™ (@MotoGP) November 20, 2019
'The Doctor' has pulled off with an issue at Turn 10! ????#ValenciaTest | #2020awaits pic.twitter.com/6BKIXSX4hG
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