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2019-11-22
By Monster Energy Yamaha MotoGP

新車に手応えを感じたロッシ「20年型は改善されている」

来季クルーチーフの就任が予定されているダビド・ムニョスとの共同作業を開始。

モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPバレンティーノ・ロッシは、8位でフィニッシュした最終戦バレンシアGPの開催地、サーキット・リカルド・トルモに延滞して、最高峰クラス21年目に向けてオフィシャルテストに参加。

1日目は73ラップを周回して9番手。2日目は12度のコースインで69ラップを周回すると、1分31秒台を25回、1分30秒台を4回記録して、トップタイムから0.932秒差の9番手、2日間総合10番手だった。

「ポジティブなテストとなった。良い仕事をしたことがとても嬉しい。僕たちにとって、ニューバイク、20年型のプロトタイプにトライすることが非常に重要だった。グッドだ。それほど悪くない。やるべき仕事が沢山あるけど、改善されている。」

「チームには新しいチーフメカニックの変更があったことから、新しいチームの仕事の仕方を理解し、お互いに協力し合うことが非常に重要だ。ニューバイクも人事変更もポジティブで、僕は9番手で終わった。中古タイヤでペースが大きく良くなった。これが非常に重要だ。」

24.99ユーロで提供中の『ビデオパス』では、11月25日から2日間、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで開催される『MotoGP™クラス』のプライベートテストから連日1時間半の『アフター・ザ・フラッグ』を生中継で配信。

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