LCR・ホンダ・カストロールのカル・クラッチローは、転倒リタイアを喫した最終戦バレンシアGPの開催地、サーキット・リカルド・トルモに延滞し、参戦10年目に向けてオフィシャルテストに参加。1日目は、69ラップを周回して11番手。
2日目は、68ラップ目に10コーナーで転倒を喫したが、12度のコースインで74ラップを周回すると、1分31秒台を16回、1分30秒台を5回記録して、トップタイムから0.467秒差の4番手、2日間総合4番手に進出した。
「1日目より少し速かった。全体的に多くの周回を重ねたことが嬉しく、満足感がある。大変寒かったから誰も早朝にコースに出なかった。それで短い周回数を何度も重ねた。3時間半、4時間の走行時間で75ラップを周回。2日目の進歩が嬉しい。」
???? @calcrutchlow down in the gravel at turn 10! ????#RiderOK | #ValenciaTest pic.twitter.com/4j1F2ZewNX
— MotoGP™ (@MotoGP) November 20, 2019
And here's how it happened ????
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A relatively gentle lowside for @calcrutchlow, as you can see it was mildly annoying for Cal more than anything ????#ValenciaTest pic.twitter.com/HhfcrgU83Q
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