軽量級と中量級の複数のチームは、来年11月に開催が決定されている最終戦バレンシアGPの舞台、サーキット・リカルド・トルモで25日から2日間、今年最後となるプライベートテストを実施。連日気温が22度まで上昇する好天候が予報されている。
先週20日から2日間、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで開催されたプライベートテストでは、悪天候のため、多くのチーム、ライダーたちが走行をキャンセル。新天地のレッドブル・KTM・アジョに移籍した長島哲太と鳥羽海渡は、活動の拠点バルセロナを経由してバレンシアに向かい、来季20年に向けてテストに参加。来季からレギュラー参戦を予定する山中琉聖も所属先のエストレージャ・ガリシア・0,0と共にテストを実施する。
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