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2019-11-27
By Pramac Racing

ファクトリーライダーとしてテストに取り組んだミラー「非常に生産的」

オフィシャルテストに続き、20年型のニューパーツのテストプログラムに専念。

プラマック・レーシングジャック・ミラーは、今年5列目15番グリッドから転倒リタイアを喫した第4戦スペインGPの開催地、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで実施された2日間のプライベートテストに参加。1日目は52ラップを周回して11番手。

2日目は、雨によりテストを実施するには理想的なトラックコンディションでなかったことから、4ラップの周回にとどまり、11時30分前にテストを終了。8番手、2日間総合8番手で年内最後のイベントを終了した。

「2日目は雨が原因で多くの周回を重ねることができなかったけど、2日間が非常に生産的だった。20年型のデスモセディチが投入されるマレーシアに向けて、新たな解決策を試すことができた。そのことがとても満足。」

「ドゥカティとプラマック・レーシングに感謝したい。満足のいくシーズンだった。セパンのテストから、さらに改善するために働こう。ハッピーホリデーズ!」

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