レプソル・ホンダのアレックス・マルケスは、25日からヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで開催された2日間のプライベートテストに参加。テストデビューとなったサーキット・リカルド・トルモでのオフィシャルテストでは1台の19年型を使用したが、今回は2台が準備され、1日目は70ラップを周回して17番手。
2日目は、ドライコンディションで16ラップ、ウェットコンディションで20ラップを周回して17番手。総合17番手に進出した。
「天気は完璧でなかったけど、ドライコンディションだった午前中に一歩前進することができ、中古タイヤでラップタイムが良くなった。これはグッドなニュースだ。初日を再現するように新品タイヤを履いたところで雨が降り出してしまったから、今後の課題となるけど、ウェットコンディションで少し走ることができ、良い感じだった。あまり仕事ができなかったけど、2日目が嬉しい。セパンに向けてトレーニングをしよう。」
Día 2 en Jerez. Poco tiempo en seco y primeras vueltas en lluvia. Buenas sensaciones! ????????
— Alex Márquez (@alexmarquez73) November 26, 2019
Day 2 in Jerez. Few time in dry conditions and first laps in wet conditions. Good feeling!#JerezTest pic.twitter.com/EYOrSmyOYm
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