キーファー・レーシングは29日、スーパースポーツ世界選手権に初参戦することを発表。中量級から転向1年目となる来季20年は、19年シーズンに起用したルーカス・トゥロビッチを継続起用。チームメイトには、18年に同選手権にフル参戦した経験を持つ元ドイツ選手権王者のオーストリア人ライダー、トーマス・グランディンガーを指名した。
19歳のドイツ人ライダー、トゥロビッチは『Moto2™欧州選手権』に3年間参戦した後、19年に初めて世界舞台に挑戦。KTMを駆けて、全19戦中15戦に完走。第8戦TTアッセンの13位が自己最高位だった。
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