ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのフランコ・モルビデッリは、昨年3番グリッドから6位に進出したチームのホームトラック、セパン・インターナショナル・サーキットに乗り込み、オフィシャルテストに参加。
ヤマハから供給されたAスペックのYZR‐M1に乗り込み、1日目は最多の62ラップを周回して2番手。2日目は、11度のコースインで60ラップを周回すると、トップタイムから0.259秒差の5番手だった。
「今日の仕事が嬉しい。初日よりラップタイムが良くなった。今年再確認したかったことがあり、昨年試したことを続けてトライしてみた。明日はタイムアタックにトライしよう。午前中に試すかもしれないけど、天候次第。」
「天気予報では雨だから、まずは幾つかの仕事に取り組んでから、タイムアタックをしよう。その後に新しいことを幾つか試す。試したい幾つかのアイデアがある」と、2日目のテスト内容と最終日の計画を説明した。
Less than two hours of track time remain on Day 2 of #SepangTest - time to get to work!#MotoGP | #SepangRacingTeam | #PETRONASmotorsports | #FM21 pic.twitter.com/h4WxwMo7IT
— PETRONAS SRT (@sepangracing) February 8, 2020
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