レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、オフィシャルテスト3日目に9度のコースインで47ラップを周回すると、1分59秒台を12回、1分58秒台を2回記録。トップタイムから0.423秒差の12番手、3日間総合13番手に進出した。
「良い感じで終われた。午前中にグッドなペースで走れ、最終コーナーで転んでしまったけど、フィジカルコンディションが原因だった。自分の限界を知るのは良いことだけど、転ばない方が良かった。僕は大丈夫。」
「今日は47ラップを走ったけど、ペースが違った。幾つかのことを試したけど、まだやるべき仕事が残っている。初日と2日目に比べて、連続する周回数を増やしたけど、スピードは良かった」と、転倒の原因を説明し、3日目を振り返った。
ホンダのファクトリーチームは、13日後の2月22日から開幕戦カタールGPの舞台、ロサイル・インターナショナル・サーキットで開催される今年2度目のオフィシャルテストに参加する。
オフィシャルテスト
1日目: 1分59秒676(37ラップ/12番手)
2日目: 1分59秒097(47ラップ/9番手)
3日目: 1分58秒772(47ラップ/12番手)
2019年第18戦マレーシアGP
公式予選2: 1分59秒640(11位)
決勝レース: 1分59秒935(2位)
オールタイムラップレコード: 1分58秒303(19年/F.クアルタラロ)
ベストレースラップ: 1分59秒661(19年/V.ロッシ)
テストベストラップ: 1分59秒239(19年/D.ペトルッチ)
Nos vamos contentos con la progresión de estos tres días en el #SepangTest! Ahora toca seguir con la recuperación!????????
— Marc Márquez (@marcmarquez93) February 9, 2020
We finish happy the #SepangTest with the improvement of these three days! Time to continue the recovery! ✊???? pic.twitter.com/SlF1lJkIlI
初めてのアクセスですか?登録