モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、昨年ポールポジションから7位でフィニッシュしたロサイル・インターナショナル・サーキットを訪れ、今年2度目のオフィシャルテストに参加。
1日目は1分54秒台を最多の10回記録して3番手。2日目は14時58分から走行を開始すると、9度のコースインで68ラップを周回。1分55秒台を21回、1分54秒台を13回記録して、トップタイムから0.226秒差の3番手を維持した。
「僕たちは本当に良い仕事をしている。初日と同じ仕事に取り組み、バイクとタイヤのより良く理解することに努めた。リズムを刻むことに集中して、グッドな前進を果たしたけど、まだ改善すべきところが幾つかある。」 「自信は本当に良いけど、もっと周回を重ねる必要があり、ソフトタイヤを履いて、どのように機能するのかを理解するために、ロングランをしてみた。」 「レースウィークエンドは、走り、プッシュすることしか集中できないから、週末の全ての疑問や全ての起こりうることをカバーしようとしている。」 「僕は上手く走れている。バイクの沢山の情報を入手している。全てが上手く行っているから大きな自信がある。嬉しい」と、自信に満ちた表情でテスト内容を説明した。
オフィシャルテスト
1日目: 1分54秒494(50ラップ/3番手)
2日目: 1分54秒264(68ラップ/3番手)
オールタイムラップレコード: 1分53秒380(19年/M.マルケス)
ベストレースラップ: 1分54秒927(16年/J.ロレンソ)
テストベストラップ: 1分54秒029(18年/J.ザルコ)
Focus. ???? Another day of great teamwork ???????? #12gang | #QatarTest pic.twitter.com/LglbAIYOhm
— Maverick Viñales (@mvkoficial12) February 23, 2020
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