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16 days 前
By motogp.com

マルケス「僕たちはシーズンに向けて準備ができている」

「2日目に転倒があり、サーキットを出たのは深夜1時だったけど、問題が見つかった」と、テスト最終日に立ち直したことを説明。

レプソル・ホンダ・チームマルク・マルケスは27日、チームメイトのアレックス・マルケスと共に、スペインの首都マドリード市内に位置するチームのタイトルスポンサー、レプソル社を訪れ、報道陣向けのイベントに参加。11月27日に手術を受けた右肩の回復具合、2月20日に21年から4年間の契約を更新した理由、トップタイムから0.291秒差の総合7番に進出したオフィシャルテストを総括した。

「肩は大きな問題をもたらしている。もっと良い状態に持って行きたかったけど、回復は考えていた以上に時間を要している。リハビリの計画は1年前と同じだったけど、そのとき以上に厳しく、昨年は日々良くなったけど、今年はそうではなかった。可動域に苦しんでいる。手術の際に神経に触れてしまったことが分かってから、リハビリの計画を変更した。考えていたほど、それほど悪くない状態で開幕を迎えられるだろう。」

「契約更新の動機は、これまでと同じように勝利者のプロジェクトを追求したこと。双方とも長い計画を要求し、4年という期間はホンダのアイデアだった。いつも言うようにホンダは僕の中で優先順位の1番手。幸せを求めなければいけない。ホンダはその幸せを、目標を忘れずに提示してくれた。落ち着きと技術的な保証、勝利という目標。これ以上にないオプションだった。」

「僕は完璧主義者。忍耐強いけど、タフなプレシーズンになってしまった。セパンでは幾つかのポイントに関して見逃してしまい、カタールでは全てのコーナーでその弱点が際立ってしまったけど、これがプレシーズン。2日目に強烈な転倒があり、サーキットを出たのは深夜1時になってしまったけど、問題が見つかった。幾つかのことを切り捨てることができた。僕たちは上位陣から離されていたけど、最終日はそれほど離されなかった。」

「プレシーズンで最も完璧だったのはヤマハだったけど、シーズンがそうだと言いたくない。敏捷性でコーナリングを失わず、失っていたトップスピードが少し速くなった。おとなしいようだ。ドゥカティはトップスピードが増し、スズキはチーメメイト同士での競争が増した。これは役に立つこと。」

「その一方で僕たちは混乱した。それを僕が最初に言うけど、幸運にも救われた。15年のように混乱した状態でシーズンを始めない。カタールの2日目のような状態ではない。それほど悪くない。最終日はバイクを楽しみ、理解した。もしかしたら、レースでは身体面が影響して苦戦するかもしれないけど、シーズンに向けて準備ができている。」

「バイクの進化は続く。そのベースは20年型。リセットし、全てを始め直すために19年型を試した。まるでバレンシアの1日目のようで、何が悪いのか、何を見逃しているのかを確認した。ステップ・バイ・ステップでミスを確認して、切り捨てて行った。20年型のエンジンは幾つかの良いところがあるけど、改善するところが残っている。」

「ミシュランの新しいタイヤに関しては、最終日まで疑問があった。大きく変わっていると考えていたけど、そうではなかった。理解が必要だった。グリップがあり、さらにバイクを寝かせることができる。プレシーズンでは、ヤマハとスズキに有益があったけど、全員に有益をもたらしてくれる。」

19年王者マルケスは最高峰クラス8年目、通算13年目のシーズンスタートに向け、右肩のリハビリを継続する。

VIDEOPASS(ビデオパス)』では、開幕戦カタールGPのプレスカンファレンスから史上最多全20戦を完全網羅の生中継で配信。