97年第12戦チェコGP
1997年8月29日。1年前に初優勝を挙げたブルノに乗り込むと、3番グリッドから8人の優勝争いで3位表彰台を獲得し、3戦を残して史上2番目となる最年初王者に輝く。
99年第15戦リオGP
1999年10月24日。2番グリッドからタイトル争いのライバル、宇川徹とロリス・カピロッシを抑えてシーズン9勝目を挙げ、最終戦を残して史上最年少王者に輝く。
01年第14戦オーストラリアGP
2001年10月14日。前戦パシフックGPで8勝目を挙げた後、2番グリッドからマックス・ビアッジらとの優勝争いに競り勝ち、史上最年少となる3クラス制覇を達成。
02年第12戦リオGP
2002年9月21日。レインコンディションの中、2番グリッドからシーズン10勝目を挙げ、4戦を残して『MotoGP™クラス』で初代王者に輝き、最高峰クラス2連覇を達成。
03年第14戦マレーシアGP
2003年10月12日。前戦パシフックGPの表彰台で王手をかけた後、シーズン6度目のポールポジションから7勝目、開幕から14戦連続の表彰台を獲得して3連覇を達成。
04年第15戦オーストラリアGP
2004年10月17日。ホンダからヤマハに乗り換え、フィリップアイランドで01年から4年連続の優勝を果たし、史上4人目となる別メーカーでのタイトル防衛に成功。
05年第13戦マレーシアGP
2005年9月25日。前戦日本GPでシーズン初の転倒リタイアを喫したが、シーズン12度目の表彰台となる2位を獲得し、4戦を残して最高峰クラス4連覇を達成。
08年第15戦日本GP
2008年9月28日。タイヤをミシュランからブリヂストンに履き替え、前戦インディアナポリスGPで最高峰クラス最多勝を更新した後、ヤマハのホームレースで優勝を挙げて、タイトル奪回に成功。
09年第16戦マレーシアGP
2009年10月25日。史上最多タイとなる58度目のポールポジションから12度目の表彰台となる3位を獲得して、タイトル防衛に成功。
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