95年第4戦スペインGP
1995年5月7日。自己ベストタイの2番グリッドからホームレースに挑んだアルベルト・プーチが中量級と最高峰クラスに参戦した11年間のキャリアで唯一の優勝を挙げる。
第4戦スペインGP『500ccクラス』~フルレース
98年第8戦イギリスGP
1998年7月5日。ダンロップタイヤを装着したニュージーランド出身のサイモン・クラファーがミシュラン勢の筆頭、オーストラリア出身のミック・ドゥーハンに競り勝って初優勝。
第8戦イギリスGP『500ccクラス』~フルレース
99年第12戦バレンシアGP
1999年9月19日。イタリア系フランス人ライダーのレジス・ラコーニが初のポールポジションから初優勝を飾り、新設サーキットで初開催となったバレンシアGPの歴史を刻む。
第12戦バレンシアGP『500ccクラス』~フルレース
11年第7戦TTアッセン
2011年6月25日。1年間のサテライトチームを経て、ヤマハのファクトリーチームに昇格した元スーパーバイク世界選手権王者のベン・スピーズが伝統の舞台で独走優勝。
第7戦TTアッセン『MotoGP™クラス』~フルレース
01年第7戦TTアッセン
2001年6月28日。加藤大治郎が11勝、原田哲也が3勝を挙げたシーズンで29歳からグランプリのキャリアを始めたジェレミー・マクウィリアムスがウェットレースを快走して37歳で初めて表彰台の中央に登壇。
第7戦TTアッセン『250ccクラス』~フルレース
10年最終戦バレンシアGP
2010年11月7日。翌年に最高峰クラスへの参戦を発表したカレル・アブラハムがキャリア通算93戦目となった中量級のラストランでキャリア2度目の表彰台、唯一の優勝を獲得。
最終戦バレンシアGP『Moto2™クラス』~フルレース
13年第8戦ドイツGP
2013年7月14日。スペイン選手権で実績を積んで、満を持してレギュラー参戦を開始したジョルディ・トーレスが自己最高位の2番グリッドから初表彰台、初優勝を獲得。
第8戦ドイツGP『Moto2™クラス』~フルレース
14年第9戦ドイツGP
2014年7月13日。参戦8年目、キャリア通算129戦目を迎えたドミニケ・エガーターがキャリア初のポールポジションからミカ・カリオとのバトルを制して初優勝を挙げる。
第9戦ドイツGP『Moto2™クラス』~フルレース
03年第11戦ポルトガルGP
2003年9月7日。レジェンド、アンヘル・ニエトの息子パブロ・ニエトがキャリア75戦目にエクトル・バルベラ、アレックス・デ・アンジェリス、ダニ・ペドロサを僅少差で破る。
第11戦ポルトガルGP『125ccクラス』~フルレース
10年第7戦カタルーニャGP
2007年6月10日。参戦3年目にKTMのファクトリーチームから参戦した小山知良がガボール・タルマクシ、ランディ・クルメンナッハ、セルジオ・ガデアに競り勝って初優勝。
第7戦カタルーニャGP『125ccクラス』~フルレース
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